コチョウラン を北欧スタイルにアレンジする方法

ガラス

 

ようやく秋らしくなってきました。これからはシックな秋を楽しみたいですね。

フラワーベース もアンバー色でシックに。おすすめは北欧ブランドのホルムガードのベースです。

そして、アジアンテイストのコチョウランを組み合わせます。

ちょっと素敵な北欧スタイルなアレンジになりますよ。

幸運を招く!?

 

コチョウランの鉢植えは、お店の開店祝いとか、選挙当選祝いとか、就任祝いなどに贈られますね。

邪気をはらい、運気の高い花として、お祝いの花にぴったり。見た目もゴージャスで華やか。お祝いムードいっぱいです。

コチョウランは、学名ファレノプシス。東南アジア原産の着生ラン。

肉厚の大きな葉の中に水分や養分をためて成長するそうです。暖かい栽培環境を好むため、冬の寒さには注意が必要です。鉢植えの花は2〜3ヶ月は咲いていて長持ち。切り花も、寒い部屋に置いておくと元気がなくなりますが、暑い季節でも1〜2週間は楽しめます。

コチョウランは鉢植えだけでなく、切り花としても売られています。切り花のコチョウランをアレンジに一本加えると、とっても華やか!

「ひらひらと幸運が舞い込んでくるんだよ~」とシンガポール 人の友人から教えてもらいました。シンガポールは、風水によって街づくりをしているくらい風水を取り入れている国です。もう~街全体がパワースポット。そのシンガポールの友人が言うのだから間違いなしです!

 

コチョウランの人気の色とカラーコーディネートのポイント

豪華な大輪の花のほかに、最近では、ミディ(花径6~9cm)やミニ(同4~5cm)があります。色も、ピンクや黄色などがあって、もっとカジュアルに楽しめるようになりました。ミニサイズのピンクのコチョウランは、小さな鉢植えでも切り花でも、可愛らしく華やかでとても人気があります。

ミニサイズだとアレンジにも取り入れやすいですね。

 

ホルムガードのアンバー色フラワーベースが人気のワケ

 

ホルムガードは北欧のブランド。シンプルなフォルムで人気がありますよね。

このフローラというシリーズは、肩の高さが3段階あります。

ここで使っているのは、ちょうど真ん中くらいのところに肩がきているスタイル。

見た目にもバランスがよく、

花をいけやすいデザインになっているなと思います。

 

サイズは?

こちらは、一番小さなサイズ

小さいけれど、

コチョウラン、セダムと5本ほどの花が入れられます。

意外とたくさんいけられますよ。

もちろん、一輪挿しにも良いですね。

 

色は?

 

ガラス製ですので、

無色透明のクリアなタイプ、

アンバー(琥珀)色

グレーがかった少しダークな色とあります。

どれも洗練された色ですよね。

花色が引き立ちます。

光に透かしてみると、すごくきれいなんです。

 

アンバー(琥珀)色ベースに

 

 

ピンクのミニコチョウランと、セダムアストランティアを合わせました。ピンク系の色で揃えて

アンバー(琥珀)色のフラワーベース で、秋のしっとりした雰囲気に。

北欧のシンプルきれいなフラワーベース に、

アジアンテイストのコチョウラン、

意外と合いますよね。

しっとりと大人の雰囲気に仕上がりました。