あなたはどんなフラワーベースをお持ちですか?
花が美しく見える!おすすめフラワーベースと、ベース別アレンジのアイディアをご紹介します。
今日は、ガラスブランド・スガハラsghrのベースと秋明菊です。
日ごろおうちで花を生ける場合、オアシスを使うよりも、
投げ入れで生けるという方は多いのではないでしょうか。
私も普段はオアシスを使うことはなく、
ほとんど投げ入れです。
ダンゼン投げ入れ派です。
投げ入れにする時に、
「これならぜったいかわいく生けられる!」という
自信のある”私”の定番のフラワーベースがあるといいですよね。
迷わず、失敗せず、手軽に、思い立ったらすぐ生けられますから。
できれば、どんな花にも合う、万能なベースがあると心強いです。
そこでおすすめなのが、スガハラsghrのガラスのフラワーベースです。
スガハラさんは国内のガラスメーカーで、
シンプルでおしゃれなガラスの器をデザイン、製造、販売されています。
スガハラさんのガラスは美しい!も~うその一言につきます。
sghrの植木鉢の形をしたガラスのベース。
3つのサイズがありますが、
こちらは、
セミ:ポット (S) サイズ 98×81H
大きさがちょうどよく、
サイドテーブルにおいても邪魔にならない。
ソファーに乗ったり降りたりする愛犬にも迷惑をかけない大きさです。
それに、それほどたくさんの花を豪華に生けなくても、
ベース自体がきれいなので、
数本のグリーンでもちょっと良い感じです。
少し口径が広いので、
生けるのが難しそう?と思うかもしれませんが、
小さな花も、大ぶりな花も、結構なんでも大丈夫なんです。
器の対角を使って、花を斜めに入れていきましょう。
花首を器の淵に持たせかけるようにすると花が留まります。
今回は、秋明菊とアメジストセージを生けました。
秋明菊のクネクネ曲がった茎を生かして。
秋明菊のこっくりとしたピンク色は、
本当に美しいですね。
なんともいえない上品なピンクです。
ピンクの中でも、私は秋明菊のピンクが一番好きです。