だんだんクリスマスが近づいてきました。
もう準備はおすみですか?
今年はリースを手作りする!という方もいらっしゃるでしょう。
エバーグリーンのリースは、色が美しく、みずみずしく、心があらわれるみたいです。
やはり生き生きした植物のリースはいいですよね。
簡単でフレッシュ長持ちのリースの作り方をご紹介します。
オアシスリングというものがあります。
プラスティックの土台に吸水性スポンジが付いています。
この吸水性スポンジのところに、
スギなどの植物を挿していけば、リースが出来上がります。
水を吸水できるので、植物はフレッシュ感を保つので、
ドライになったリースも素敵ですが、
作り立てのフレッシュグリーンのリースもまた格別です。
ヒムロスギ、ヒバなどのコニファー 40cmくらいの枝を3本
オーナメント
松笠
オアシスリング(直径15cm)*花の資材を取り扱っているサイトで購入できます。
あさひも
1、オアシスリングに水を含ませておきます。
2、あさひもを取り付けます。
3、ヒムロスギ、コニファー を5cmほどにカットします。
4、オアシスリングに、カットしたヒムロスギを挿していきます。
オアシスリングの上面に斜め45度くらいの角度でさし、同じ方向にぐるりと1周挿します。
5、リング外側の側面に、上面でさした方向と同じ方向に、45度くらいの角度をつけて挿します。
6、リング内側も同様に挿します。
7、全体をみて、不足している部分に枝を追加して、形を整えます。
8、松笠にワイヤーをつけて、リースにつけます。
9、オーナメントにワイヤーをつけて、リースにつけます。
いつまでもフレッシュさを持たせるには、
スポンジの部分に水を補給してください。
私は、水道の蛇口の下に持っていって、
たっぷりと水をかけます。
それと、毎日霧吹きでシュッシュッとしてください。
オーナメントは外してから水の補給をすたほうが良いです。
これで、クリスマス本番までフレッシュなリースを楽しめます。